【209系】転用改造まとめ記事
更新停止中にも南武、房総向け転用改造車に関して新たな動きが出てきました模様です。

●209系2200番台第二編成登場!

東京総合車両センターに入場していた209系元ウラ24編成のうちの6両が、7月7日に東京総合車両センターを出場、所属先となる中原電車区まで回送され ました。転用改造については現在運用中のナハ52編成と基本的に同じですが、運用番号表示機がナハ52編成とは異なり京浜時代と同じマグサイン式となって います。

●209系2100番台房総転用改造車にも新たな動き!

既に「京浜情報メモ」に掲載していた通り7月7日に郡山車両センターより、7月9日に大宮車輛センターより4両編成2本が出場しました。

郡山総合車両センターからの出場についてはEF81-136けん引で尾久までの輸送となり、翌日、尾久〜上野〜東大宮(操)〜新宿〜秋葉原〜幕張間で自力 走行で回送されました。また、これが209系2100番台の初の自走となりました。

一方大宮の209-2100についても7月8日に自走で幕張まで回送されました。

209系の離脱・NN配給、疎開関連につきましてもまとめ記事とさせていただきます。申し訳ございません。
 

>>2009年7月10日 20:07

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